皆さんこんにちは。
金大OLC43期の藤原皓(ふじわらひかる)と申します。
本大会の実行委員長を務めております。
よろしくお願いします。
まずはこの場をお借りして準備のお手伝いをしてくださっている関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
では簡単に私の自己紹介を。
私は北海道の出身で遠路遙々石川県に降り立ちました。
私は大学に入ってからコロナウイルスの影響で自宅にいることも多く、そこで出会ったのがアニメというコンテンツでした。
アニメはいいですよ。自分の生活がとても豊かになります。皆さんも推し活始めましょう。
私が石川県に来てこれは良かったということを一つ。
東京・大阪、その他大都市圏へのアクセスが容易であることです。
金沢は夜行バスで東京に行くことが可能ですので、ライブやイベントによく参加できるようになりました。
これは北海道に残っていては到底できないことだったので、ほんとうに幸せです。
さて、私の趣味の一部をほんの少しお読みいただいたところで、本題に入っていきましょう。
本大会は約3年前に私たちの2つ上の先輩である41期の方が元々計画していたものを引き継いでの開催となります。
私自身大会開催の経験はなく、不安なことばかりですが周りの人に支えてもらいながら準備を進めております。
今回の大会の目標としまして、『地域の繋がりとギャップを楽しむ』という言葉を挙げたいと考えております。
私達金大生はその名のとおり、普段は金沢市で生活をしております。
今回の会場となりますは小松市となり、金沢から足を伸ばしての開催となります。
そのなかで、石川県内で繋がることはもちろん、全国各地から寒い時期ではございますが熱いレースを行いたいと考えたため、この言葉を選ばせて頂きました。
オリエンティアとして未熟な私ではありますが、精一杯準備を進めていく所存です。
何卒第37回金大大会をよろしくお願いいたします。